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金毘羅の下僕たちが玉龍を奪おうとするが、三蔵が食い止める。 そして龍神を装う金角と銀角が助けに入ったが・・・ その力は龍神見習いの亜伴と羽吻が代わりに起こした奇跡だった為、あっけなく追われる羽目に。 |
突如、胸を押さえ苦しむ玉龍。もともと体の弱い子で あった為だが、それに関係なく斬り込む烏祁哭。 三蔵が身代わりになり斬られる。 |
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宮中では、毛を追い詰めた美男と金毘羅が城を奪い返し、毛たちは龍神の森へと逃げ込んだ。 ここで一気に決着をつける為、追撃隊を向かわせる美男。 そして金毘羅は金角と銀角を捕らえ、救世主の居所を突き止めるよう指示する。 |
毛の家来 黄に好意を持つ茶夏感は「農民に戻りたく ないので黄様について行きたい」と訴えるが、 功に「帰る家がない者もいる。親のいない者いる。 お前は恵まれているんだ親元に帰れ」と一喝される。 |
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元 門番の楊(右/やん) | 毛沢山(左手前/もうたくさん)と彼を慕う功(右/くぉん) | |
それを聞いた楊は「帰ろう茶夏感!貴女は僕が守る」 と手を差し伸べるが、聞く耳を持たず飛び出す茶夏感。 |
「また国をなくすか・・・。お前達は逃げろ。そしてどこかで男を作り子を産め」と功に声をかける毛に対し、 「いいえ、私はここに。・・・産むなら毛様の子を」と健気に忠誠を尽くす功。 |
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龍神としての真価が問われる亜伴と羽吻 | 烏祁哭(左)、そして三蔵と玉龍(右) | 龍神怒りに触れた人々は救世主 玉龍に助けを求める |
人も国も全てが混沌とする中、玉龍の命も限界を迎えていた。狂気に剣を振るう烏祁哭。 それでも母を助けて欲しいと懇願する玉龍の願いを聞き届ける為、龍神見習い達が提案する。 「その昔、一人の赤子が生贄となり人々は救われた。今度もそうなれば良い」と。そして地響きのごとく人間達に聞かせた・・・ 「聞くがいい人間!貴様らは我ら龍神との約束を二度も破った!よって今からこの国を滅ぼす、二度の慈悲はない!すがるなら救世主にすがれ」と。 |
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功と黄(手前) 対 馬沙羅(奥) | 美男(左)と毛(右)間に割って入る愛忌羅 | 三蔵(左)と金毘羅(右) |
「己の命をかけて救世主が国を救う」 他人の命で自分達が助かる事に人間達は狂喜した。 そうと決まれば、美男たちは毛と烏祁哭の首を狙い攻撃をしかけてゆく。 激しい戦火の中、三蔵は余命幾ばくもない玉龍を背負い、烏祁哭の元へ走る。・・・その最中、出来る限り命を奪うことなく、人々の争いを食い止める三蔵。 |
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いくつもの戦火を潜り抜け、母の元へ辿りついた玉龍と三蔵。 玉龍は「私は選ばれた救世主です。私がこの国を、皆を救います」と母の前で誓う。それを聞いた烏祁哭は・・・、 「行くな!連れて行かないでくれ。全て私の憎しみが引き起こした事なのだ。どうか代わりに私の命を」と懇願する。 しかしそれを制止、笑顔で母に語りかける。「母上、これは自分で決めたことです」と。 |
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天へと召されてゆく玉龍(中央奥) | 僕がこの国を心通った国に建てなおすと決意する琥珀 | 烏祁哭は命が尽きるまで祈りを捧げた |
玉龍は龍神たちに言う「この命でどうかこの国とそして民を救って下さい!」動揺する烏祁哭。救世主にすがる民たち。 母を思う娘の気持ち、人の業、運命・・・三蔵もまた己を通して皆に語りかける。 「汝らに問う、我が身をつねって人の痛みを知れ。他人の痛みや苦しみを自分自身に置き換え、相手を思いやる気持ちが大事だと言う教えだ。 あんたの娘は今、多くの人に降りかかった災難を自分のモノとして受け止めているんだ。 自分の命を対価として差し出し救おうとしているんだ。・・・貴女に娘の声が聞こえていますか?」 |
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こうして国は二度救われた。一人の女が産んだ二人の子ども達によって。 玉龍は龍神見習いとなり、龍神の命を受け、天竺へ旅立つ三蔵のお供をすることとなった。 そしてここからが物語の本筋よ! 奴はここ五行山に現れた。 この俺様を家来にする為にな。 この続きはいつか話してやるぜ、この孫悟空様がな! ![]() 【 終演 】 |
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ご来場いただいたお客様、スタッフ&出演者の皆さん、ご協力いただいた関係各位さま、心よりありがとうございました。 |
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写真提供:スプーキーズ 文責:美月舞鈴 |
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