【第六場、大石と妻リクの別れ】
赤穂藩はお取り潰しとなり、大石らは仇討ちを決めた。
江戸に行く大石(千草)と妻リク(めぐみ)の別れ。
大石は仇討ちに息子・主税(めい)も連れて行くと言う。
めぐみは「行かせません!」とキレる。
|
【堀部安兵衛と妻ほりの別れ】
安兵衛(咲月)と妻ほり(加代)の別れ。
千草は加代に「悲しみが足りない!」と猛烈なダメ出し。夏生と御神にお手本をやってという。 |
夏生はいきなり御神に抱きつき、胸に顔を埋めさせた!息が出来ない御神。止めようとする加代。それを引き止める千草!
更に咲月と君江が割り込み、御神に「加代との結婚の約束は?」と迫る!
御神は加代の手を取って逃げ出した。
|