The story of 『帝国海軍の馬鹿やろう』 presents by spookys
                                               前説 -  解散 -  疎開 -  忠臣蔵1 -  遺書 -  忠臣蔵2 ※ 要約の為、セリフなど上演台本よ 
り省略されている場合があります。
◆女達の仇討ち『忠臣蔵』◆
時は昭和20年4月3日。女達17人は雪降りしきる中、吉良邸の門前にその姿を現した!
この討ち入りの目的は、
男達と自分達の思いを伝えること!
そして、どんなに辛くても必ず生きること!
そして…

千草 「これはただの仇討にあらず、戦なり!生きる為の戦なり!」
 
 
吉良邸の門を開き、討ち入る女達!

 
 
赤穂浪士たちは吉良を探して、屋敷中を走り回った!



 
吉良を追い、立ち塞がる敵を斬る。
吉良邸の仕掛けに手こずる浪士達。余裕で笑う吉良

巻き込まれる憲兵

本来の忠臣蔵では戦いに参加してない浪士の妻たちや、
病気で参加できなかった小平太も戦う!

 
 芝居の真っ最中…
 めぐみ
の元に召集令状が届く。














「芝居を続けよう」
と言うめぐみ。
 
 
赤穂浪士の…女達の戦いはまだ続く。

 
 
赤穂浪士達はとうとう吉良を追い詰める!

 
千草 「さぁ皆!声を届けようよ!私達のやり方で皆の声を届けようよ!」
 
 
…と、そのとき突然、空襲警報が鳴り響く。

窓の外には、B29の編隊が!爆弾を落とし始めた!皆、防空壕へ避難する!
 
 
そんな中、1人千草が赤く染まる空を見上げていた。

千鶴、咲月、阿久里たちが連れて行こうとする
が動かない千草。千草は、空に叫んだ!
 
爆弾の爆発音が響き、一面が赤く燃え上がる。

千草 「馬鹿野郎!」
 

…空襲が終わった夜明け
疲れきっている一同。
皆、芝居が途中で終わってしまった事を悔しがる。が、一人めげていない者がいた。
なんと千草台本を書いていた!
「たくましいわね」と、皆に笑顔が戻る。

御神、伊藤、めぐみが現れる。出発の時間だ。
加代は急いで創った不細工な人形御神に渡す。
御神最後の一瞬まで精一杯生きると誓う。
妹・めぐみを励ます杉坂
兄・拓海を精一杯の笑顔で送り出す君江

阿久里もまた戦地に行くことを告げる。千鶴は阿久里を抱きしめた。
めいを強く抱きしめる阿久里
千草は笑顔で阿久里に「いってらっしゃい」と言った。阿久里も笑顔でこたえた。
 
遠い沖縄の空を思い、一同は空を見上げた。

そこにはゼロ戦が見えたような気がした。
空を見上げるそれぞれの瞳に…心に…映ったものは…。

 
 

千草は、大きく手を振った。
…笑顔で…


 
〜 終演 〜
 
  前説 -  解散 -  疎開 -  忠臣蔵1 -  遺書 -  忠臣蔵2 写真提供:松村英俊


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